西遊旅社雑記帳

日常の備忘録として

ネカマとおっさん国際起業家の邂逅

 

先日、寝れなくて深夜にふと思い出してなんとなくchatをやっていた。

 

簡易プロフィールに俺は♀.81.関東といったかんじのプロフを載せた。

ネカマで釣ったる!とかそうゆうつもりでもなく、ただなんとなく。

 

入室して即効で切るやつが大半、引き揚げどうでした?とかの質問には、満州から...とかテキトーにぼんやり何人かと短いやり取りして切断したりされたりした後に、そのおっさんは来た。

 簡易プロフは「おっさんですが。」 

メッセージをやり取りしてる内におっさんはどうやら北米と日本でいくつか会社を持つ、趣味が起業と放浪の紳士だとの事、放浪が趣味でかつ起業(たいした事業ではない)したい俺は色々おっさんの軌跡を訊いたりアドバイスじみたものをもらったりしていた。

 

探り探りチャットを続けていたが段々打ち解けてきて、お互い海外好きとゆう事で海外アングラ事件話や書けない様な話で盛り上がったり、おっさんが所有している特殊な骨董品などうpしてもらっていたところ不意にチャットが切れてしまった。


連絡先を聞けなかったのがとても残念だが、とりあえず掲示板にメッセージを残しておいたら後で返信があり「楽しかったぜまた話そうぜ!GOODLUCK」とのメッセージが残されていた。

普段狭い範囲でのコミニケーションしか取らなかった俺は、久しぶりに同じ趣味のことなど盛り上がってしゃべれるのがとても楽しく、嬉しかった。

おっさん、また何処かで逢おう。